どっこい岩本が伝授!騎馬兵の正しい使い方。
「騎馬兵こそが、勝利の女神である」
こんにちは、ロバート・ツジムラ氏です。
今回はどっこい岩本がよく使うキャラ「騎馬兵」の使い方を語ろうと思う。
まずはこちらの動画を見ていただきたい。
いかがだっただろう。この動画は相手が城前に突撃してきた騎馬兵に対応しきれず、
城にダメージが入ってしまったというものだ。
今一度、騎馬兵の強さをおさらいしましょう。
脅威のスキル「トツゲキ」
騎馬兵のスキルは「トツゲキ」
敵に突撃して突き進む。大型には無効。
壁キャラを置いたところで、騎馬兵にスルーされるだけ、
まさに「攻めの最骨頂」
全キャラの中で、最速で相手の城前まで近づくことができる。と私は思っている。
では、このスキルを最大限に発揮できる場面とは一体いつなのだろうか。
騎馬兵は序盤で使え!
騎馬兵のスキルを最大限に発揮できる場面は・・・
戦闘が始まって砦を占拠し終わった後だ。
では、なぜ序盤で騎馬兵を出すのか。
それは、騎馬兵を持ち続けるメリットが少ないからだ。
騎馬兵は砦を占拠できて、トツゲキでどんどん突き進んでくれる。
裏を返すと、「城や砦を守ることはできない」ということ。
騎馬兵は全く壁の役割を果たさないのだ。
点差勝利で逃げ切りたいときや、ドローに持ち込みたいときなど、
後半戦になっていくにつれて騎馬兵は存在価値を失くしていくのだ。
そして、序盤に騎馬兵を出すのには大きなメリットがある。
それは、隙が生まれること。
城ドラというゲーム。勝敗以外に自分の城にダメージが入らなければ、最悪ドローに持ち込むという選択ができる。
だから、たいていのプレイヤーはどのような戦況になるかわからない序盤で、
城にダメージが加わるのを嫌がる。必死に守ろうとするのだ。
そこを狙って騎馬兵を出せば、相手は城を守ることで必死になり隙が生まれる。
この間に戦略を練ることができるし、相手の城に一撃が加わったら守りに徹するという戦い方もできる。
こうした理由から、騎馬兵は序盤に出すことで最大限の力を発揮できるのだ!!!
最後に・・・。
騎馬兵を所有している城ドラー諸君に伝えておく。
騎馬兵を砦占拠だけのキャラだとは思わないでくれ。彼を生かすも殺すも、
あなた次第だ。序盤で活き活きする騎馬兵を見届けてほしい。
最後に、
最初で見せた動画だが・・・
あの試合は逆転負けを喫しました。
下の動画は試合の一連の流れだ。
騎馬兵を活かしたところで勝てるかは別なのだっ!!!